総研大(大学院)素粒子原子核専攻
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総合研究大学院大学(総研大)とは?

総合研究大学院大学(総研大)は、高エネルギー加速器研究機構 (KEK) のような大学共同利用機関法人を基盤とする大学院だけの大学です。1988年に国立大学として創立されましたが、2004年の独立行政法人化に伴い、他の国立大学同様、国立大学法人となりました。創立15年余りではありますが、幅広い視野を持った独創性豊かな研究者を輩出しており、その研究教育システムは国際的にも高く評価されています。

日本には高エネルギー加速器研究機構の他にも、自然科学研究機構(国立天文台、分子科学研究所など)、情報・システム研究機構(統計数理研究所など)、人間文化研究機構といった様々な「大学共同利用機関法人」が存在し、各分野で先端的な研究を行い、国内外の大学の研究者との共同研究や、一つの大学の規模には収まらない大型研究プロジェクトの推進に中心的な役割を果たしています。総研大は、このような大学共同利用機関法人の機能をフルに活用した、恵まれた研究教育環境を提供します。

本部は葉山キャンパス(神奈川県三浦郡葉山町)にありますが、大学院生は大学共同利用機関法人の中の研究グループに所属し、総研大の教官を併任しているスタッフによって、基礎となる講義から研究指導に至るまで、充実した大学院教育を受ける事ができます。博士の学位を取得された方々は、様々な分野で活躍されています。

詳しくは総研大のホームページ
http://www.soken.ac.jp/
をご覧下さい。

 


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