総研大(大学院)素粒子原子核専攻
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教官プロフィール

理論系グループの教官紹介

KEK理論系のスタッフの多くは総研大素粒子原子核専攻(理論)の教官を併任しており、その数は18名(内2名は公募中)になります。これだけ多くの教官がいる理論研究グループは、国内に此処をおいて他にありません。総研大院生は講義や共同研究、日常的な議論や研究指導を通して、教官たちと接する事になります。

当専攻(理論)に所属する総研大院生には、入学時に指導教官を一人決めますが、これだけ多くの教官がおりますので、必ず本人の希望と研究分野に合った人を選ぶ事ができます。指導教官は、担当する院生が研究者としての才能を伸ばして、博士の学位を取れるよう指導しますが、院生は他の教官やポスドク、先輩の院生たちとも積極的に交流する事が奨励されています。勿論、指導教官や他の教官が研究テーマを提案する事もありますが、指導教官に限らず当専攻に所属する様々な人たちと議論する中で、自然に共同研究を始められる場合も多々あります。

このページでは、当専攻(理論)の教官を、以下の4つの研究分野に大別してご紹介します。但し、この分類はあくまでも便宜上のもので、分野をまたがって研究している方もいますし、必ずしも境界がはっきりしている訳ではありません。むしろ、このように幅広い分野に渡る研究が、互いに密接な関わりを持ちながら進められている点が、当理論系グループの大きな特色と言えます。

素粒子現象論
格子ゲージ理論
超弦理論・重力・量子基礎論
ハドロン原子核理論
宇宙物理学理論

 


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