総研大(大学院)素粒子原子核専攻
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THEORY GROUP
理論系グループ
実験系グループ
研究内容
理論系グループの研究分野

KEK理論系グループでは大きく分けて、以下の5分野の研究が精力的になされています。

素粒子現象論(超対称性模型、大統一模型、ブレインワールドなど)
格子ゲージ理論(格子場の理論、特に格子QCDのシミュレーションなど)
超弦理論(行列模型による非摂動的研究、非可換幾何など)
宇宙物理学(宇宙論、ブラックホール、高エネルギー天体など)
ハドロン原子核理論(構造関数、QCDの相構造、エキゾチック核など)

これらの項目を眺めただけでも、KEK理論系グループで行われている研究のスペクトルの広さがおわかりいただけると思います。またふつうの大学の研究室などに比べて研究者の平均年齢が若く、今正に第一線で活躍している研究者が多いのも特徴の一つです。実際KEKでは毎年様々なテーマで研究会が開かれ、日本全国から大勢の研究者が集まります。また共同利用研究所としての特徴として、海外からも短期長期を問わずビジターが多く、世界的にも研究拠点として注目され続けてきました。こうした恵まれた環境の中で、世界をリードする新しい研究成果が次々と生み出されております。

 

  

 

 


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